日本でも最近聞かれる「イースター」名前だけは聞いたことがあるという方も多いのでは？
イースターは復活祭とも呼ばれるキリスト教のお祭りで、磔刑にされて亡くなったイエス・キリストが復活したことを祝う日です。キリスト教においては、最も重要とされるお祭りです。
キリスト教の信者が多い国や地域では、イースターの飾りつけをする店舗や学校も多く、お祝いムードが漂います。学校や地域のコミュニティではエッグハントといって、卵の中にお菓子やおもちゃが入ったものを広場や公園の芝生に隠し、それを子どもたちが探すというイベントが行われることもあります。
今日は、店舗や教室が明るくなるような簡単なリースの作り方をご紹介します。
材料・道具
- ・リボン
- ・造花リース
- ・造花の花束
- ・ペーパークラフトフラワー（既存製品）
- ・紙ねんど（プラスチックの卵でもOK）
- ・グルーガン（なくてもOK。あれば便利）
- ・布はさみ
- ・両面テープ
- ・手芸用ワイヤー
作り方
�� 紙ねんどで、パーツに使うイースターエッグを作ります
紙ねんどを卵くらいの大きさに丸めて乾かします
プラスチックのイースターエッグを使うとより簡単です
�� 卵に洋服を着せるイメージで、デコレーションします
底から十字型に両面テープで貼ります
卵を少し回して、さらに十字型に両面テープを貼ります
下半分に両面テープが貼られてるイメージです
※写真はわかりやすいように、マスキングテープを使っていますが、実際は両面テープを貼ってください
�� 造花のパーツを分解し、茎と花に分けます
色のバランスを見ながらまとめます
�� リースにリボンで縛りつけ、リボン結びで固定します
安定しないときは、ワイヤーなどで固定してもOK
�� 空いているところはペーパーフラワーで飾ります
ペーパーフラワーは、根本が針金なので、くるくる巻きつけるだけで簡単につけられます
�� リースにリボンで縛りつけ、リボン結びで固定します
安定しないときは、ワイヤーなどで固定してもOK
�� 先に作っておいた卵をリースにつけます
手芸用のワイヤーを使ったり、接着剤を使ったり、いろいろな方法がありますが、
グルーガンを使うと簡単につけることができます
くれぐれもヤケドにご注意ください
